2021年7月7日
NEWS
嘆願提出のご報告
「新型コロナウイルス感染症拡大防止措置におけるボウリング場の営業について」

 公益3団体共同(各代表者名)で、7月5日に内閣官房コロナウイルス感染症対策推進室とスポーツ庁を訪問し、「新型コロナウイルス感染症拡大防止措置におけるボウリング場の営業について」嘆願書を提出したことをご報告いたします。(訪問者:BPAJ岡田専務理事、JBC齋藤専務理事ほか)

今回提出した嘆願内容は下記のとおりです。
●緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置下における休業・時短営業要請の対象からボウリング場を除外するよう希望
●休業・時短営業要請の対象となる場合においては十分かつ速やかな補償の実施を希望
●政府主導の経済活性策の一環として、ボウリングを含むスポーツ産業活性策の展開を希望 
また、嘆願書には専門機関によるボウリング場実地調査に基づくエビデンス資料を添付し、ボウリング場施設が換気設備面等から、感染リスクが低く安心・安全であることを報告しました。

当協会は、今後も引き続き内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室およびスポーツ庁、各都道府県による予防策とプロボウリングトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに則り、感染予防策に万全を期してトーナメントを開催いたします。

関連リンク

【スポーツ庁宛】210705新型コロナウイルス感染症拡大防止措置におけるボウリング場の営業について PDF381KB

【内閣官房宛】210705新型コロナウイルス感染症拡大防止措置におけるボウリング場の営業について PDF378KB